こんにちは、りょうまです。
「初期費用を抑えてWebライターを始めたい」と思っている方は多いですよね。
僕も同じ状況で、安くて仕事に使えるパソコンを探していました。
この記事では、初心者Webライター向けに、初期費用を抑えながらもしっかり仕事ができるコスパ最強PCを紹介します。
〈こんな人におすすめ〉
- お手頃な価格でパソコンを購入したい
- Webライターの仕事が出来るパソコンがほしい
ぜひ、参考にしてみてください!
初心者Webライター向けのオススメなコスパ最強PC
WebライターにおすすめのPCとしてChromebookが最適です。
理由はシンプルで、手頃な価格でWebライターの仕事に必要な機能をすべて備えているからです。
また、Webライターの仕事に高性能なPCは不要です。
主な業務は文章作成なので、動画編集やデザインに必要なスペックは無駄になります。
実際、僕もChromebookを使ってライターの案件をこなしました。
記事執筆にはGoogleドキュメントを利用し、Wordと同じ感覚で作業できます。
さらに、アプリ対応しているため、どこでもスムーズに作業できるのが大きな魅力です。
実際に使って感じたメリット・デメリット
結論として、Chrome bookはWebライターに最適です。
理由はシンプルで、セキュリティソフトが不要で価格も手頃だからです。
また、他のノートPCよりも圧倒的にコスパが良く、例えば、僕が購入したChromebookは約3万円程度です。
それでいて、基本的なライティング作業や調べ物には全く問題ありません。
Webライターを始めたい人には最初の一台としておすすめできます。
実際、僕はブログも運営していて、Chrome bookで記事を書き、画像を簡単に挿入し、WordPressで投稿しています。
特に、ブラウザ上で動作するWordPressとの相性が抜群で、執筆や記事管理が非常にスムーズです。
ブログを始めたい方にとっても、コスパの良いChrome bookは選択肢として十分に考えられます。
ただし、デメリットもあります。
例えば、動画編集は苦手です。
実際にYouTube用の動画を編集しようとしましたが、動作が遅く、専用ソフトが使えないこともあって、スムーズにはいきませんでした。
また、WordやExcelのフル機能が使えないのも不便に感じることがあります。
でも、実際のWebライターの作業では問題ありません。
Googleドキュメントやスプレッドシートが代わりになり、僕も実際にこれらで取材メモやタスク管理を行っています。
必要最低限の機能はしっかりカバーできるので、Webライター業務には十分です。
初心者WebライターがPC購入後にやるべきこと
まず、PCを購入したら、クラウドワークスかランサーズに登録しましょう。
どちらもWebライターの募集が豊富で、初心者でも案件に挑戦できる場です。
ちなみに、僕はクラウドワークスを使って案件を受けています。
次に重要なのがポートフォリオの準備です。
ポートフォリオは、自分の文章力をクライアントにアピールするためのものです。
実績がない初心者でも、ブログやGoogleドキュメント(Word)を使って、記事を書いておくと良いでしょう。
また、おすすめはWordPressでブログを運営することです。
なぜなら、ライター案件の中にはWordPressを使って執筆するものが多く、その場合、文字単価も比較的高いからです。
WordPressで記事を書き、それをポートフォリオにすれば、実績としても強みになります。
クライアントに対して自分の文章力をアピールしたいなら、WordPressブログの記事を積極的に活用することをおすすめします。
まとめ
Chrome bookを購入して、クラウドワークス,ランサーズのどちらかに登録をし、Webライターを始めてみましょう。
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