こんにちは、りょうまです。
「副業でWebライターを始めたいけれど、初期費用を抑えるためにChrome bookを選んでも大丈夫か??」と不安ですよね。
結論から言うと、Chrome bookでもWebライターの仕事は問題なくこなせます。
この記事では、実際に会社員として働く20代の僕がChrome bookを使ってライターの仕事をした体験をもとにメリット・デメリットを本音でレビューします。
ぜひ、参考に読んでみてください。
Chrome bookのメリット・デメリットを本音レビュー
僕が、Webライターの業務でChromebookを使い感じたメリット・デメリットを紹介します。
〈メリット〉
- 初期費用が抑えれてライター活動が出来る
- セキュリティソフトが不要
- 起動が早い
- 軽くて持ち運びに便利
- バッテリーが長持ち
〈デメリット〉
- Microsoft Officeが使えない
- クリエイティブな仕事には不向き
Chromebookは、初期費用を抑えてWebライター活動を始めたい人におすすめです。
主に、Webライターの仕事内容は文章を書くのが仕事で、動画編集やプラグラマーなどの高いスペックのパソコンは求めてたいからです。
ただ、ライター以外の動画編集などのクリエイティブな仕事をする場合だと、Chromebookだと厳しいのでおすすめしません。
実際に、Chromebookでライター業務をやってみた結果
冒頭にお話しをさせて頂いた通り、Chromebookで Webライターの業務は可能です。
Webライターの業務において、高性能のパソコンではなくとも、文章作成が出来る性能のパソコンで十分に業務が出来たからです。
また、クライアントから依頼された記事は、文章作成をするツールのGoogleドキュメントを使い文章作成をし記事を納品します。
GoogleドキュメントはMacやWindowsで言うWordです。
僕は、3万円ぐらいのChrome bookを購入してライター活動をしていますが、ストレスなく業務が出来ています。
WebライティングにおすすめなChrome book 3選
初期費用を抑えてWebライターの仕事ができるChromebook3選を紹介しています。
Acer Chromebook C871T-A14P
軽い作業(GoogleドキュメントやWordPressの操作)には十分な性能を持っています。
ただし、Celeron 5205Uは性能が控えめで、ブラウザで多くのタブを開くと動作が重くなる可能性があります。
メモリが4GBと少なめで、画像編集やリサーチを同時に行うには少し厳しい。
結論: 予算重視で軽い作業が中心なら選択肢としてありですが、複数タスクやストレスのない作業を求めるなら不向き。
IdeaPad Duet 560 Chromebook
Snapdragon 7c Gen 2は、Celeronと同等かやや下回る性能で、ブラウザ操作中心の作業には対応できます。
メモリが4GBであるため、多タブや画像編集を頻繁に行うと厳しい。
画面サイズやタッチパネル機能は便利ですが、キーボードがデタッチャブルのため、長時間タイピングには向かないかもしれません。
結論: モバイル性が優れているため、外出先で簡単な作業を行うには最適ですが、ストレスなく業務を行うには性能不足。
Lenovo IdeaPad Slim 360 82KN0019JP
AMD Ryzen 5 5500Uは、マルチタスクや画像編集、ブラウザ操作でもスムーズに動作します。
メモリが8GB、ストレージが512GB SSDと十分なスペックで、複数タブを開きながらの作業でもストレスが少ない。
Windows搭載で、Chromebookに比べてソフトウェアの選択肢が広い点も利点。
結論: コストパフォーマンスが高く、ストレスなく業務を行うには最適な選択肢。
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